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変わっていく薪さん(メロディ6月号「秘密」感想追記)

前記事、前々記事とメロディ6月号の感想をアップしたのですが、なんとなく言い足りないところがあるなぁ・・・と思い、ちょっと書いてみました。



以下ネタバレです。
6月号メロディの「秘密」を読んですごく思ったこと

それは
青木が薪さんを変えていく
ということ・・・。

私は青木に「薪さんを包み込めるような大人の男になって、薪さんを守ってやってくれ!」と思っていたのですが、そうではなかったんですね・・・。
前の記事の感想にも書いたんですけど、無鉄砲で正義や理想を真っ直ぐに追うおバカな青木を守ろうとすることで薪さんは自分の壁を壊して確実に成長していくと思うんです。

そして宇野さんへの「えらい」「よくやった」も、我を忘れて青木を出動させるために動いていた薪さんがあまりの嬉しさに『素』を出しちゃった瞬間ではなかったか・・・と思うのです。
本来あのような人だったのか、それとも今回特別に笑えたのか、それは分かりません。

でもこんな感じで薪さんが青木のために無我夢中になって行動することが「笑わない人」「協調性がなく独善的」という周りの評価も、「嘆き悲しむだけの僕」といった自己評価も覆して生まれ変われるきっかけになるのでは・・・と思えたのです。

またメロディ6月号には鈴木さんの回想シーンが多く出てきていましたが、私はこれを薪さんの「大切な人が自分のために亡くなってしまうという不安」の象徴ではないかと感じました。
薪さんにとって鈴木さんを失ってしまったあの一件はいつまで経っても癒えない大きな傷なんですよね。

薪さんが周囲の人達に対して壁を作ったり、冷たい態度をとったりするのは、自分のために命を落としてしまう鈴木さんのような人間が出ないようにするため、又は自分の周囲の人間が亡くなったとき「自分が関わったせいでは無い」と思えるようにするための自己防衛なのかなぁ・・・と思ったりします。

以前は同僚に笑顔を見せたりしていましたからね・・・。

今回の「少女救出」は、青木が薪さんの涙を見て、薪さんのために決心したと言っても過言ではないと思います。
そういうこともあり、薪さんの「大切な人が自分のために亡くなってしまうという不安」は鈴木さんと青木が重なって見えてしまうほど大きなものだったと思うのです。
でも青木は無事帰ってきました。
しかも、大きなことを成し遂げてきたとは思えないケロッとした顔をして(笑)

青木、二度とこんな危険なことをするなよ!
・・・と思うのですが、青木のことだからきっとまた何かやらかすんでしょう(^^;)

でもその度にこうして何事もなかったかのように青木が生きて帰ってきてくれたら、薪さんのこのトラウマは徐々に薄れていくのではないだろうか・・・。

そう思えたのは私だけでしょうか・・・。


その青木も今回の件で自分が警察機構の中で自分の信念を貫こうとするとき、そこに必ず薪さんという存在が必要であるということが・・・、薪さんが自分の最高にして最強の理解者であるということがはっきりと分かったはずです。
そして、それとは真逆の弱さも目にした上で薪さんを抱きとめた青木。
あれは『上司』というだけでなく『薪剛』という一人の人間をまるごと受け入れ、大切な存在だと認めた証なんだと思います。

薪さんは元々青木を必要としていました。
そして青木もやっと薪さんが自分にとって大事な存在であることに気づいた・・・。

しかもこの二人の『絆』はただ必要とし合うだけではなく、お互いがお互いを高め合うことができるとてもすばらしい『絆』だった。

私は今回これが確認できたのがとても嬉く、また「薪さんの恋愛の成就」というよりむしろ「薪さんの人生における幸せ」といった観点から『光』を感じてしまいました。

なんだか私、他のブログさんと観点が違うかもしれませんけどね・・・(^^;)

青木と一緒にいたら、いつか薪さんに全ての人に素敵な笑顔を向けられる日が来るのではないかと私は期待してしまっているのです。


・・・ということで

タイムアーップ!

急いで書いたので上手くまとまったのか、読んだ人に伝わるように書けたのかよく分かりません・・・。
誤字脱字もあるかもしれませんが、そろそろ出かけなくてはなりません・・・。

2・3日、親孝行してきますのでレスが遅れると思います。

他のブログさんの感想もまだ全部読んでないのが残念ですが、数日消えます。

ではまた後日!

 
















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NoTitle

またまた続けて失礼致します。

>前の記事の感想にも書いたんですけど、無鉄砲で正義や理想を真っ直ぐに追うおバカな青木を守ろうとすることで薪さんは自分の壁を壊して確実に成長していくと思うんです。

とてもとても共感致します。

薪さんが意識的、無意識的、その両方で張り巡らしている、様々な壁、青木はそれを壊し、薪さんが「本当はこうありたい」と思うところへ、引っ張っていける、そういう存在だと思います。

>そして宇野さんへの「えらい」「よくやった」も、我を忘れて青木を出動させるために動いていた薪さんがあまりの嬉しさに『素』を出しちゃった瞬間ではなかったか・・・と思うのです。

そうですよね。
だからこそ、貴重な笑顔・・
単に「笑う」だけではなく、心底嬉しかった・・薪さんが心から笑顔になれた瞬間だった、そのこと自体が、読者の私もとても嬉しかったです。

>でもこんな感じで薪さんが青木のために無我夢中になって行動することが「笑わない人」「協調性がなく独善的」という周りの評価も、「嘆き悲しむだけの僕」といった自己評価も覆して生まれ変われるきっかけになるのでは・・・と思えたのです。

薪さんの、自分に対する低過ぎる評価・・
「だからまだ警視正」発言からすると、有能さでは正当な自己評価をしているようですが、それ以外の面、精神的にもう一歩進みたいところまで進めない自分にはがゆさを感じている、それが打ち壊せるのであれば、嬉しいですね。

>薪さんにとって鈴木さんを失ってしまったあの一件はいつまで経っても癒えない大きな傷なんですよね。

薪さんはきっと、部下や同僚が危険を犯す度に、鈴木さんや他の失った第九メンバーを重ねるのだと思います・・これは薪さんにとって、今後も続いていくものではないでしょうか・・

>薪さんが周囲の人達に対して壁を作ったり、冷たい態度をとったりするのは、自分のために命を落としてしまう鈴木さんのような人間が出ないようにするため、又は自分の周囲の人間が亡くなったとき「自分が関わったせいでは無い」と思えるようにするための自己防衛なのかなぁ・・・と思ったりします。

ああ・・そういう解釈もありですね。
だとしたら・・とても悲しいですね・・・

>・・・と思うのですが、青木のことだからきっとまた何かやらかすんでしょう(^^;)
>でもその度にこうして何事もなかったかのように青木が生きて帰ってきてくれたら、薪さんのこのトラウマは徐々に薄れていくのではないだろうか・・・。
>そう思えたのは私だけでしょうか・・・。

私もです!!
全く同じことを思いました。
青木は青木で、鈴木さんと違って、ちゃんと薪さんの元に元気で帰ってくる・・そういう姿を見せ続けることで、薪さんは救われていくような気がします・・

>その青木も今回の件で自分が警察機構の中で自分の信念を貫こうとするとき、そこに必ず薪さんという存在が必要であるということが・・・、薪さんが自分の最高にして最強の理解者であるということがはっきりと分かったはずです。

「最高にして最強の理解者」という言葉、ピッタリですね!
まったくそのとおり・・!

>そして、それとは真逆の弱さも目にした上で薪さんを抱きとめた青木。

そうなんですよね・・
弱そうな外見に、強い上司な部分を見せられ、更にモロさを見せられ、それでも部下を守り正義を貫こうとする強さを見て、更にその先にある、本当は不安でたまらなかった弱さを見せられ・・幾重にも重なる薪さんの強さと弱さ、これを見せられた青木・・

>あれは『上司』というだけでなく『薪剛』という一人の人間をまるごと受け入れ、大切な存在だと認めた証なんだと思います。

そしてそれら全てを見た上で、抱きとめた・・
めぐるさんのおっしゃるとおり、そういう証だと思いました。

>薪さんは元々青木を必要としていました。
>そして青木もやっと薪さんが自分にとって大事な存在であることに気づいた・・・。
>しかもこの二人の『絆』はただ必要とし合うだけではなく、お互いがお互いを高め合うことができるとてもすばらしい『絆』だった。

そうなんですよね・・
今ある存在を丸ごと受け入れ、抱きとめるだけでなく、更に互いを高め合っていける関係・・そんな二人がこの世で出会えたのは奇跡なのだから・・二人には(特に青木!)この絆を、今度こそ、大切にしてほしいです。

>私は今回これが確認できたのがとても嬉く、また「薪さんの恋愛の成就」というよりむしろ「薪さんの人生における幸せ」といった観点から『光』を感じてしまいました。

うんうん、分かります・・
薪さんが過去の傷やトラウマを抱えつつ、でもそれを乗り越え、自分の力の及ぶ範囲が限られているはがゆさも、青木と共に乗り越え、「人として」本当の幸せを見出せたら・・私も幸せですね・・

ただ・・(ここから発酵した観点になります^^;)
薪さんは、精神的繋がりでも救われていくだろうけれど、身体的繋がりもとても必要としてる人だと思うので、青木にはその辺でも「絆」を結んでくれたら・・というのが本音です・・ええ、分かっております、あまりに非現実的な願いだと・・。

長文コメントをいくつも致しまして、失礼致しましたm(_ _)m

かのん様へ

> またまた続けて失礼致します。

いえいえ、全然OKです!

> 薪さんが意識的、無意識的、その両方で張り巡らしている、様々な壁、青木はそれを壊し、薪さんが「本当はこうありたい」と思うところへ、引っ張っていける、そういう存在だと思います。

その通りだと思います。


> だからこそ、貴重な笑顔・・
> 単に「笑う」だけではなく、心底嬉しかった・・薪さんが心から笑顔になれた瞬間だった、そのこと自体が、読者の私もとても嬉しかったです。

やっぱり、あの笑顔は心からのものだって感じましたよね!
私もそれがすごく嬉しかったです。そしてあれが薪さんの素顔なのかな・・・とも思えました。
それを見られた宇野さんは超ラッキーですね。

> 薪さんの、自分に対する低過ぎる評価・・
> 「だからまだ警視正」発言からすると、有能さでは正当な自己評価をしているようですが、それ以外の面、精神的にもう一歩進みたいところまで進めない自分にはがゆさを感じている、それが打ち壊せるのであれば、嬉しいですね。

なるほど!そうでしたね。
確かに仕事の上での有能さには自信があるんでしょうね(笑)
その反面、精神的な面で多少なりとも自分に問題があることに気づいている・・・という感じなんでしょうか。
今回、青木の言葉を借りて総監を説得した薪さんの姿に「前に進んでいける可能性」っていうのを私はすごく感じました。
>
> 薪さんはきっと、部下や同僚が危険を犯す度に、鈴木さんや他の失った第九メンバーを重ねるのだと思います・・これは薪さんにとって、今後も続いていくものではないでしょうか・・

私もそう思います。
もう薪さんにこれ以上のトラウマを負わせないようにするためにも、「第九」からは殉職者一切なしになるよう皆さんに気をつけてほしいものです・・・

> 青木は青木で、鈴木さんと違って、ちゃんと薪さんの元に元気で帰ってくる・・そういう姿を見せ続けることで、薪さんは救われていくような気がします・・

そうですよね!
やっぱりそれがこれからの青木に一番強く望むことです!

> 弱そうな外見に、強い上司な部分を見せられ、更にモロさを見せられ、それでも部下を守り正義を貫こうとする強さを見て、更にその先にある、本当は不安でたまらなかった弱さを見せられ・・幾重にも重なる薪さんの強さと弱さ、これを見せられた青木・・

もうメロメロだと思います(^^)

> そしてそれら全てを見た上で、抱きとめた・・
> めぐるさんのおっしゃるとおり、そういう証だと思いました。

ありがとうございます!
とても嬉しいシーンでしたよね!

> 今ある存在を丸ごと受け入れ、抱きとめるだけでなく、更に互いを高め合っていける関係・・そんな二人がこの世で出会えたのは奇跡なのだから・・二人には(特に青木!)この絆を、今度こそ、大切にしてほしいです。

青木も薪さんの存在の大きさに気づいたようなので、今後本当に薪さんとの絆を大切にしてほしい!と私も思います。

> 薪さんが過去の傷やトラウマを抱えつつ、でもそれを乗り越え、自分の力の及ぶ範囲が限られているはがゆさも、青木と共に乗り越え、「人として」本当の幸せを見出せたら・・私も幸せですね・・

そうですね。
そうなってほしいものです。

> ただ・・(ここから発酵した観点になります^^;)
> 薪さんは、精神的繋がりでも救われていくだろうけれど、身体的繋がりもとても必要としてる人だと思うので、青木にはその辺でも「絆」を結んでくれたら・・というのが本音です・・ええ、分かっております、あまりに非現実的な願いだと・・。

アハハハ~(≧∀≦)すごーく真面目に腐っちゃってるかのんさんが好きです♪
確かに薪さんは身体的繋がりも必要としていると思います。
でもいざ「青木と結ばれる」チャンスが訪れたとしても、自分のことより相手のことを考えてしまう薪さんはいろいろ悩み苦しんでしまうのでは・・・
薪さんにそういう辛さを味わわせるくらいならこのままで・・・と私は思ってしまうのです。
これって薪さんに対して甘すぎるのでしょうか?
それとも厳しすぎるのでしょうか・・・?
自分でもよく分かりません・・・

> 長文コメントをいくつも致しまして、失礼致しましたm(_ _)m

いえいえ、お体の調子があまり良くない中、コメントに来ていただいてありがとうございました!




プロフィール

都 めぐる

Author:都 めぐる
北に生息する♀
人生の真ん中辺を歩いている最中です。

既婚で2人の子供の子育て中!

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