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雪子さんを深く深く考えてみた No 1

メロディ10月号のレビューで唯一避けてきた雪子さんのことを書こうと思います。
10月号「秘密」で薪さんの私服以上にショッキングだったのが雪子さんと薪さんのエレベーターの中でのやり取りでした。

今までレビューや考察の際、いつも悩むのが雪子さんの本心がどこにあるのか・・・ということでした。
サバサバとした仕事のできるいい女として登場したはずの彼女が5巻ではうざい位に薪さんに絡み、そして終いには薪さんを激昂させてしまう・・・。
「あなたは私を見ない」発言から薪さんのことが好きだったの?とも思いましたが、「好きになってもらえないから」と言って好きな男をあんな風に攻撃するか?と私には理解ができませんでした。
一時は「雪子さんは薪さんが好き」説より、「雪子さんは薪さんをライバル視している」説の方がしっくりくるな・・・と思っていた位です。

でも10月号を読んで、やっと雪子さんが薪さんに好意を寄せていたことが明確となり、また私自身もやっと納得できた気がします。
いや、納得した・・・というのは正確に言うと多分まだ早いのです。
考えれば考えるほど、彼女の薪さんへの想いは複雑極まりなくて全てを理解しかねるところもありますからね・・・。

でも、今、私が考えられる範囲で雪子さんの過去から現在までの気持ちを想像しながら、考察してみました。

冷静に公平に分析できているつもり・・・です。

よろしければどうぞ!



鈴木さんの生前、私が思うに雪子さんの鈴木さんへの想いに嘘は無かったと思います。
いや、嘘はないと自分でも思っていた・・・というべきでしょうか・・・。

雪子さんは鈴木さんのことを「好きだ」と思い、彼と誠実にお付き合いしながらも、その親友のあまりに美しくて才能あふれる薪さんに自分でも気づかず目を奪われていたのでしょう。「Copy cats」の鈴木さんの画に残されていたように・・・。

しかし、メロディ10月号で雪子さん自身が言っていたように、薪さんとは何かと釣り合いがとれないし、性格も合わない・・・。
そして、自分が薪さんを好きになってしまったら鈴木さんと薪さんの関係が悪くなることは想像に容易いし、以外にも人の目や世間体を気にするタイプであるらしい雪子さんは鈴木さんから薪さんに乗り換える・・・ということ自体も躊躇われたに違いありません。
また薪さんが鈴木さんに友人以上の気持ちを抱いていることに薄々気づいてしまった雪子さんは自分の気持ちに蓋をするしかなかった・・・。
そこで雪子さんは、鈴木さんと薪さんの間にある確かな絆に対する嫉妬心もあったため、薪さんへの気持ちを「ライバル」として気になるのだ・・・という形に変換してしまったのではないかと思うのです
それからずっと何故か薪さんが気になってしまう理由を「どうしても勝てないからだ」とか「規格外の変わった男だからだ」とこじつけて、自分の本心を直視しないようにし続けてきたのだろうと思います。
5巻「2008」で葵さんが薪さんの話を出した時の雪子さんの様子を見る限り、少なくともあの時点でも雪子さんは自分の正直な気持ちに気づいていなかっただろうと思うのです。

じゃあ、薪さんは・・・?というと、薪さんもまた複雑な気持ちを抱えていたはずです。
私は薪さんは鈴木さんに特別な想いを寄せながらも、彼を失うまではそれが友人以上のものであると自覚していなかったのではないかと予想しているのですが、鈴木さんの恋人である雪子さんに嫉妬を感じてしまっていたのは間違いないでしょう・・・。
しかし鈴木さんが生きていた間は、薪さんも雪子さんのことを「恋」ではなく「勉学や仕事の上でのライバル」という形にすり替え、競い合って仕事をしたり討論したり、複雑ではあるけれど三人は均衡のとれた関係を築いていたのではないかと予想します。

・・・が、しかし鈴木さんが亡くなったことで状況は一変します。

メロディ10月号の雪子さんの回想シーンに描かれていたように、薪さんは加害者となり鈴木さんの遺族に責められる立場となり、一方の雪子さんは恋人を失った悲劇のヒロインとなり、皆に同情されながら遺族席に座る立場となる・・・。

あの時、雪子さんは何を思っていたのでしょう・・・。

鈴木さんを失ってとても悲しかったと思います。
悲しかったと思うのですが・・・、その目はやはり薪さんを見つめていましたよね。

鈴木さんを失い、自分の気持ちを自覚する妨げとなっていた一番大きな壁が失われたことで、雪子さんの目に薪さんの姿は今までより鮮やかに映るようになったかもしれません。
そして、その薪さんが見せる悲痛な表情は鈴木さんの死とともに彼女を苦しめたに違いない・・・。

自分が結婚を考えていた恋人をその親友であり、自分が心の奥深くで密に惹かれてしまっていた男性が殺してしまったのですから、雪子さんはかなり混乱したのではないかと思うのです。
この辺りの雪子さんの心中は想像もつかないのですが・・・。

この葬式前後のシーンや雪子さんの言葉を見た限り、彼女は薪さんを責めるようなことはしていないようですね?
「これ以上泣いてはいけない。彼を傷つけてはいけない。」そういう彼女の気持ちにきっと嘘はなかったと思います。
そして実際、彼女は4巻で初登場した際はもう非常に明るくサバサバとしていて、生き生きと仕事をこなし、薪さんとも暗い因縁など全く感じさせないような態度をとっています。

が・・・

4巻に雪子さんが手首を切った・・・と思われるような描写がありますよね。
「薪さんを苦しめたくないなら何故?薪さんの気を引きたかったのでは?」
ということになるのですが、この辺りが非常に彼女の厄介なところだと思います(笑)

私が思うに、本当に雪子さんが薪さんの気持ちを少しでも楽にさせてあげたいと思うのなら、さっさと田舎に帰って薪さんの視界から消えるべきだったのです。
それにいかに薪さんと雪子さんの間に友人関係があったと言っても、雪子さんの気持ちが鈴木>薪なら鈴木さんを殺した薪さんが視界に入るのは相当辛く嫌なことであるはずだと思うし、薪さんを激しく責めて当然の所をどうやら彼女はそうしなかった・・・。
そして、薪さんと同じ職場で働き続けることを選択した・・・。

それは実は雪子さんが鈴木さんよりも薪さんのことが好きだったということを意味し、いつか「薪さんが鈴木さんを殺害した」という辛い現実が二人の間で過去になったら薪さんと手を取り合って生きていける日が来るのでは・・・という淡い期待があったのではないかと思うのです。

さぁ、ここでちょっと振り返りましょう。

じゃあ、雪子さんはずっと前から鈴木さんを裏切っていたの?という話になるのですが・・・、
私は裏切っていないし、裏切っている!と思います。
雪子さんに
「鈴木さんが生きてるときから薪さんが好きだったの?」
と聞いたら彼女は
「そんなことない!私は鈴木君のことが誰より好きだったわ!」
とお怒りになるでしょうし、自分の薪さんへの気持ちに気づいているのでは?と思われるような行動を取っているにも関わらず
「つよし君が好きなんてあり得ないわ!」
と真っ向否定するでしょう。

この矛盾って何だろう・・・とずっと答えを探していたのですが・・・、突然フッと思いました。

人間って白か黒かで分けられるほど単純じゃない・・・ということです。

こう思えた瞬間この考察が非常に楽に感じるようになったのですが(^^;)
これに関してはまた後で語るとして、また本題に戻ります。

その後雪子さんは同じ研究所内で仕事に打ち込み「私なら大丈夫よ!もう気にしてないのよ。」と薪さんにアピールし続けていたのではないかと思います。
「あの事件」の加害者と被害者の恋人という複雑な関係性が新たな壁となり、やはり薪さんへの恋心は雪子さんの心の奥深くにしまわれたままではありますが・・・。

でも薪さんはあの事件を「過去」することは絶対にできない。
薪さんは雪子さんを見るたび辛かったでしょう。
明るく笑っている雪子さんを見れば「自分がこんなに苦しんでいるのに、あなたはそんなに簡単に忘れられたの?」と羨ましく恨めしく、またその明るさに自分への気づかいを感じたらそれはそれで「自分のために無理をして・・・」と自分を責めたでしょう。
だから薪さんは同じ職場にいながらも、積極的に雪子さんとは接触はしなかったはず・・・、
雪子さんもそんな薪さんを気遣って自分から近付くことなく、彼の方から近付いてくるのを待っていたのではないかと思います。

そしてそんなとき青木が現れます・・・。





・・・と今日はここまでです。

ここまで書くのにも結構な時間がかかったのに、続きをメロディ発売日までに書き終われるんだろうか・・・。
不安になってきていますががんばります(^^;)


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鍵コメくださったW様へ

ご無沙汰しております。
超本気のコメントありがとうございました!
全然迷惑ではありませんが、この深く考えて書いてくださっているコメントにきちんと答えられるか自信が無いです・・・(^^;)
またメロディ発売までにこの考察を終わらせるつもりなのですが、私は書くのがとてつもなく遅いのでかなり焦っております。

申し訳ありませんが、読ませて頂いて思ったことを完結に書かせていただきますね。

雪子さんが意識せずに薪さんを思っていたということに関してはこの考察をしながら、過去の自分だったり、周囲の人のことだったりを思い出した結果私自信は納得できたのですが、自分の気持ちに正直に生きることができている方には理解ができないかもな・・・と思います。
W様はうすっぺらいというより、自分の気持ちに正直に生きることができているということなのではないでしょうか?

> 青木がもし鈴木脳で見たものの話をしたら、雪子さんを道連れに地獄に引きずっていくことにしかならないんじゃないかと、

そうですね。雪子さんが鈴木脳を見たらものすごいショックを受けるに違いないです。
この考察しながら雪子さんって「貝沼事件」の真実も鈴木さんが自分に指輪を送るのをためらった事実を知らないんだよな・・・と思ったら気の毒になっちゃいました。

> 惹かれるというよりは、”引かれる”って感じやったのかなと思います。
> いろんな”負”の感情が混ざりすぎて、もう”すき”とは言い難いものに変質してるのかな・・と。
> (@_@;))えーと、つまり「そばにいたい」とか「結ばれたい」対象じゃないってことです!

この辺、なるほど~そのようなこともあり得るかもな・・・と思いながら読ませていただきましたが、私は「Copy cats」の鈴木脳の画で薪さんを見つめている雪子さんを思い出してやっぱり恋なんじゃないのかな・・・と思ったんですよね。

> これはひとえに、私が5巻の薪さんの攻撃に大いに私情や不当な攻撃も混ざってると解釈してるからで・・。

5巻のものすごく重い考察してらっしゃいましたよね(^^;)
私も5巻の薪さんは嫉妬のあまり不当なことをしたと思っています。
でも、いいんです!そんな薪さんも好きです(^^)←今、関係ないですけど・・・

5巻のことに関してはこれから書いていくつもりです。
でもご期待に添えるような深い考察ができるか自信がないです・・・。

> >私が思うに、本当に雪子さんが薪さんの気持ちを少しでも楽にさせてあげたいと思うのなら、さっさと田舎に帰って薪さんの視界から消えるべきだったのです
> なーるーほーどー(^_^;)めぐるさんは、ここに疑問を感じているのですね!!
> 実はこのへん、特に違和感感じなかったんです!!

すいません!
この辺は公平に書いたつもりと言いながら多分私の私情が入り混じってます!
黙って田舎に帰ってくれてたらこんな面倒くさいことにならなかったのに・・・という(笑)
でも私だったらスゴスゴ実家に帰ってたと思いますけどね、辛くて・・・

ここら辺のお考えはW様のいうことはごもっともです!
なんだかこのコメントを読ませて頂いていて、自分の考察の浅さが恥ずかしくなりました(^^;)
ただ私はやはり雪子さんが薪さんを好きだったと思っているので、同じ所に残った最大の理由の一つはやっぱり ここにあるのでは・・・と思っているのですよね。

> か・・絡んでましたっけ(@_@;)
> 死にかけて心境の変化があって、死蝋化死体の依頼はしてみたけど、「好き」あるいは「克洋くんのことを分かち合いたい」という気持ちを押し付けて深く関わろうとしてるようには・・・
> 見えなくて・・・。

すいません・・・。
ここも多分私情が絡んでますね。
この頃私は雪子さんが大嫌いだったのでそういう印象を持っているのです、多分・・・。

ただ雪子さんは「第九」の室長として正当な理由で死蝋化死体の捜査を断ったのに、それに食い下がってますよね。
あれからも薪さんにこっちを見てほしいという雪子さんの想いを感じるんですよね。

本当に答えになっていないレスですみません・・・。
なんか私はやっぱり考察向いてないかもしれない(笑)
自分の浅さをすごく感じさせられました。
でもここまで書いたので、恥を忍んで最後まで書いてみます(笑)

何か記事を書かれるのですね。
W様の考察もお待ちしております。



鍵コメくださったC様へ

とりあえず二回目のコメントいただいたようにしました。
携帯にコメは残っているので、あとでレスさせていただきます。
とりいそぎ連絡まで…

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NoTitle

スッ・・と心に入ってくる文章で、うんうんと、うなづきながら読ませていただきました。

>好きな男をあんな風に攻撃するか?

そうなんですよね。
普通に考えたら、あり得ないですよね。

でも、じゃあ、好きでもない男に向かって、わざわざ仕事の合間に訪ねてあんな攻撃をしに行くのか?と思うと、その方が私は理解出来ないです。

なので、「好きだという気持ち、その好きな相手に認められない辛さが、あんな理性を飛ばした行動に繋がったのだ」と考えて自分を納得させました。

「ライバル視」っていう説は・・いい意味で相手をライバル視して目標にする、切磋琢磨する為の相手・・というなら分かりますが、「わざわざ訪ねて、相手を痛めつけに行くライバル視」って・・う~ん・・人をそういう目でライバル視したことが人生で全く無いせいか、想像も付かないですね・・。

>鈴木さんの生前、私が思うに雪子さんの鈴木さんへの想いに嘘は無かったと思います。
>いや、嘘はないと自分でも思っていた・・・というべきでしょうか・・・

これは私も思いました。
雪子は、ごく普通に、鈴木さんを愛し愛され、薪さんへの気持ちは無自覚だったと思います。

>そこで雪子さんは、鈴木さんと薪さんの間にある確かな絆に対する嫉妬心もあったため、薪さんへの気持ちを「ライバル」として気になるのだ・・・という形に変換してしまったのではないかと思うのです

これに、納得致しました。
雪子が薪さんに、仕事上や性格上の欠点を指摘されたりすること・・もしかしたら、鈴木さんの生前から、あったかもしれない。

悔しいという気持ちを、「ライバル心」とすり替える・・本当は、心の奥底では、「好きだからこそ、相手に認められたい」という物だったのに、だから悲しく悔しいのに、雪子はそれを自分で認めることを否定し続けたと。

嫌いな相手や、軽んじてる相手に、いくら悪口を言われたところで、気にならないですよね(・・私だけ?)
好きな相手だからこそ、自分の欠点を指摘されれば恥じ入るし、悔しいと感じるのだと思います。

>しかし鈴木さんが生きていた間は、薪さんも雪子さんのことを「恋」ではなく「勉学や仕事の上でのライバル」という形にすり替え、競い合って仕事をしたり討論したり、複雑ではあるけれど三人は均衡のとれた関係を築いていたのではないかと予想します。

これも納得です。
鈴木さんが居るから、均衡を保っていたのだと。

>自分が結婚を考えていた恋人をその親友であり、自分が心の奥深くで密に惹かれてしまっていた男性が殺してしまったのですから、雪子さんはかなり混乱したのではないかと思うのです。

これは、確かに壮絶だったと思います。
知らない人に恋人を殺されたりする方が、まだマシですよね・・・

>それにいかに薪さんと雪子さんの間に友人関係があったと言っても、雪子さんの気持ちが鈴木>薪なら鈴木さんを殺した薪さんが視界に入るのは相当辛く嫌なことであるはずだと思うし、薪さんを激しく責めて当然の所をどうやら彼女はそうしなかった・・・。

そうなんですよね。
もちろん、雪子だって、薪さんが第九で必要とされているように、都心でその監察医としての優秀な腕を必要とされ、仕事に充実感を見出していて、田舎に引っ込むことは、考えられなかったのかもしれません。

でも、薪さんは、鈴木さんの事件以来、2007の事件で雪子の命に危険が及ぶと知った時まで、自分から電話をすることは無かった・・つまり、第九の室長と監察医として、仕事上で必要な時以外は、雪子と連絡を取る気も、顔を合わせる気も無かったのだと思います。
それが、互いの心の平安の為には、当然だと私も思いますし。

でも雪子は、仕事とは関係ない非難をする為に薪さんを訪ねたり、今回もエレベーターの中で、婚約したと言う事実を報告するだけではなく、「説明させて」と引き止めたり、仕事上以上の付き合いをしたいと思っているのが伺えて・・それって、やっぱり、

>雪子さんの気持ちが鈴木>薪なら鈴木さんを殺した薪さんが視界に入るのは相当辛く嫌なことであるはず

ということに反しますよね。
薪さんの顔を見て鈴木さんとの因縁を思い出し辛くなること以上に、薪さんとの繋がりの維持の方を取ったということですよね・・。
なので、

>それは実は雪子さんが鈴木さんよりも薪さんのことが好きだったということを意味し、

となるのだと思います。
雪子自身に自覚があるか無いかは別として。

薪さんへの想いに、雪子自身の自覚があれば、もっと別の方向に動いたのでは・・と思うと、この「無自覚な言動」が、ものすごくハタ迷惑な気がしてくる・・ああ、すみません・・偏りまくりのコメで・・。

めぐるさんのご意見は、私と違って、もっと公平で事実をきちんと見つめてらっしゃると思います。

レスに考察向いてないなどとありましたが、そんなことはありません。
文章に、めぐるさんの、素直な目線を感じます。
めぐるさんのご負担にならなければ、この先も書いていただきたいと思いました。

目から鱗が三千枚落ちたW様へ

> 二度も現れてすみません。
> あんな長ったらしいコメに丁寧なお返事を・・ありがとうございます(T_T)

いえいえ、そんなことはございません(^^)
私もすみません。
コメントのタイトルが面白かったので使っちゃいました(笑)

> いわんや将来も視野に入れた真剣な恋愛なら・・・だからこそ・・・。もしかしたら雪子さん本人は、「私、したいようにやってるわよ」と思いながら・・・実は自分に正直に生きてない可能性だってあるんですよね!!
> 守るものが多くなれば、きっとそういうことも・・・。

そうですね。
進学とか就職は自分の努力で何とかなる可能性もありますが、恋愛や人間関係って相手のあることなので思い通りにいかないことも多いと思うんですよね。
W様の言うように将来を視野に入れて相手を考える場合、色々条件をつけてしまったりするだけにそういうことが起こりやすいかもしれません。

> なんだか視界がとってもクリアークレバーになりました!!
> !が多くてすみません(@_@;)

私自信、私のように気弱で体裁を気にしたり、「負」な人生を送っている方にしか理解できないんじゃないかと思ってましたが(笑)、納得して頂けて良かったです!

> 今まで、もし雪子さんが薪さんを好きやったら・・・(それでも一方的に雪子さんが悪いとは言いませんが)かなり共感度は下がるな・・・と思っていたのですが・・・。
> そうか、そういうこともありえますよね・・・。
> きっとこれから自分に正直に・・・というわけにはいかなくなった時、また違う見方ができるようになりそうです(>_<)

「雪子さんが薪さんを好き」だったことで「鈴木さんを裏切っていたんだ!」と読者の方の中にも嫌悪感が強まった方もいると思うし、私が思ったみたいに「好きな男を傷つけるようなまねするなんて理解できない」と思う方もいると思います。
事実そういうことをしている訳ですから・・・。
自分の気持ちをごまかして生きなくてはならなかった雪子さんを弱くてずるいと言ってしまうこともできるかもしれないけれど、私も彼女の事情を考えると充分に同情したり共感できる・・・と思いました。

W様はお若いので、これから薪さんや雪子さんみたいな切ない恋愛が待っているかも知れませんね(笑)
でも、あまりこの二人は見習わず自分の気持ちに正直に進んだ方が幸せになれると思いますよ!

> 以前めぐるさんは『誰だって幸せになりたい。自分を愛してくれる人の腕の中に帰りたいはず』という趣旨のことを、おっしゃっていたと思うのですが・・・。
> 私もそう思います。「幸福とは、自分の価値を認めてくれる人のそばにいること」って言葉もありますし。

そうですね、その言葉深いですね~。
愛される幸せはいつか失われるかもしれないけれど、愛する幸せはいつも自分の中にあって失われないと何かの本で読みましたが、そうだとしても自分を認めてくれない相手を愛し続けるのは難しいと思うのですよ・・・。

> その時も、すごく優しい方やなあって思いましたが・・・。
> そういう「自分に嘘をつく」弱い部分もくるんで、そんなお言葉が出るなんて・・・正直感動しました・・・。

優しいかどうか分かりませんよ~?
私は自分が弱くて黒い部分を持っているからこそ、雪子さんのことが理解できるんだと思います(笑)

> なんだかとっても楽になった気がします・・・。
> しつこいコメすみませんでした。お邪魔しました!!

いえいえ、W様のお話も色々考えさせられることが多くて、ためになったし楽しかったです!
こちらこそ、レスが大変遅れて申し訳ございませんでした!

> PS・・・プールの青木さんの話がとても面白かったです。

ありがとうございます(^^)
私もまた会いたいです!
今度会ったら隠し撮りしてきます(笑)

かのん様へ

> スッ・・と心に入ってくる文章で、うんうんと、うなづきながら読ませていただきました。

ありがとうございます。
かなり苦労しながら書いてました(^^;)

> でも、じゃあ、好きでもない男に向かって、わざわざ仕事の合間に訪ねてあんな攻撃をしに行くのか?と思うと、その方が私は理解出来ないです。
> なので、「好きだという気持ち、その好きな相手に認められない辛さが、あんな理性を飛ばした行動に繋がったのだ」と考えて自分を納得させました。

そう言われればそうですね・・・。
辛い気持ち・・・、私はあのときの雪子さんは絶望感すら持っていたのじゃないか・・・と思っています。

> 「ライバル視」っていう説は・・いい意味で相手をライバル視して目標にする、切磋琢磨する為の相手・・というなら分かりますが、「わざわざ訪ねて、相手を痛めつけに行くライバル視」って・・う~ん・・人をそういう目でライバル視したことが人生で全く無いせいか、想像も付かないですね・・。

私もそういう経験はないですが(笑)
そうですね・・・、確かに「ライバル」というだけではなく、薪さんが全く見てくれないことで「憎しみ」に近いものも持っていたのかもしれませんね。
私も「ライバル」だけでは言い表せないな・・・と思う部分がありました。

> 悔しいという気持ちを、「ライバル心」とすり替える・・本当は、心の奥底では、「好きだからこそ、相手に認められたい」という物だったのに、だから悲しく悔しいのに、雪子はそれを自分で認めることを否定し続けたと。
> 嫌いな相手や、軽んじてる相手に、いくら悪口を言われたところで、気にならないですよね(・・私だけ?)
> 好きな相手だからこそ、自分の欠点を指摘されれば恥じ入るし、悔しいと感じるのだと思います。

そうです、そうです!
なんだかかのんさんが私の言い得なかったことを分かりやすく解説してくださったような・・・、そんな感じです!

> 鈴木さんが居るから、均衡を保っていたのだと。

ここら辺、かのんさんの創作なんかがを思い出されますね。

> 薪さんの顔を見て鈴木さんとの因縁を思い出し辛くなること以上に、薪さんとの繋がりの維持の方を取ったということですよね・・。
>それは実は雪子さんが鈴木さんよりも薪さんのことが好きだったということを意味し、
> となるのだと思います。
> 雪子自身に自覚があるか無いかは別として。

うんうん、そうだと思います。
普通に考えたら顔を合わせない方が・・・と思うところを、気づけない所が彼女が無自覚だけれど本心に
忠実な行動をとっていることの表れですよね。

> 薪さんへの想いに、雪子自身の自覚があれば、もっと別の方向に動いたのでは・・と思うと、この「無自覚な言動」が、ものすごくハタ迷惑な気がしてくる・・ああ、すみません・・偏りまくりのコメで・・。

なるほど、そうかもしれません。
自覚があれば、もっと「好きな人を思いやる」という行動がとれたのかもしれませんね。
いえいえ、そんなことはないですよ!
かのんさんも冷静に雪子さんを分析していると思いました。
私も5巻の辺りなどは読み返しながら「雪子さんは悪いことはしていない。していないけど・・・、なんかウザいな・・・」と思ってしまうわけです(笑)

> めぐるさんのご意見は、私と違って、もっと公平で事実をきちんと見つめてらっしゃると思います。

そうですか?
他の方のコメなどを読んで、それでもやっぱり私も偏っているところがあったと思ったりしました(^^;)

> レスに考察向いてないなどとありましたが、そんなことはありません。
> 文章に、めぐるさんの、素直な目線を感じます。
> めぐるさんのご負担にならなければ、この先も書いていただきたいと思いました。

ありがとうございます!
文章書くのが遅い私がメロディ発売前に・・・と焦って書いたものなのでお粗末かも知れませんが、アップしました。
よろしければ読んでやって下さい(^^;)
プロフィール

都 めぐる

Author:都 めぐる
北に生息する♀
人生の真ん中辺を歩いている最中です。

既婚で2人の子供の子育て中!

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