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「蜘蛛の糸」~薪さんと青木について~

メロディ発売まであと二日!

チーム関西の皆様は明日メロディ読めるんですねぇ・・・。
羨ましいです!

メロディ4月号発売前に・・・と言い足りないと思っていた薪さんと青木のことを書かせて頂きました。
まとめて一気に書いてしまえば良いものをチョコチョコとすみません(^^;)
これでとりあえず「秘密~END GAME ACT3~」の感想は終了です。



では、以下ネタバレです。








メロディ2月号の中で一番印象に残ったシーンと言えば、やっぱり「蜘蛛の糸」のシーンかなぁ・・・と思います。

私は今までごく普通の家庭でごく普通に育ってきた純朴な青木の存在が薪さんにとっての「光」なんだろうな・・・と思っていたけれど、青木の姉夫婦が殺されるという事態になったことで青木にとっても薪さんが「光」になるのだろう・・・と単純に考えていました。

しかし青木は私の思う以上に追い詰められた状態で薪さんに救いを求めていた・・・ということなのでしょうね。
岡部さんが薪さんに救いを求めている青木の今の状態を「蜘蛛の糸」に例えたときに「私甘かったな・・・」と思いました。

そして岡部さんは「青木が薪さんを『妄信』している」とも言いましたね。

私は「第九」の在り方に疑問を抱いた青木がその後「『第九』で捜査を続けさせてほしい」と言ったその急な心境の変化の理由をすごく悩んだのですが、その背景には青木の「薪さんが正しくないはずはない!」という絶大な信頼、悪く言えば強い思い込みがあったからなのだな・・・とようやく納得。
すみません、遅いですよね・・・(^^;)

私の現実とはかけ離れた世界で想像が難しいのですが「家族が殺される」という事態、しかもその事件に自分が関わっていた・・・となったら、やっぱり自分で犯人を逮捕したいと思うものなのでしょうか?
難しいけれど、家族であれば「何故こんなことになったのか」という真実はきっと知りたいだろうな・・・と思います。

薪さんはそんな青木の気持ちを酌んであげたということなのでしょう。
でも酌んであげたのはいいけれど、真実に辿り着けるかも分からないし真実を知ることがより辛い結果をもたらすかもしれません。
それに青木は事件を解決すれば暗闇から抜けられる気がしているかもしれませんが、「犯人を逮捕する」という形で報復した後青木の心に平安が訪れるかと言ったら・・・、その保証は全くないですよね・・・。

そしてもう一つ・・・、薪さんはメロディ12月号ですでに犯人の狙いに検討がついたようでした。
つまり薪さんは「この事件が何故起きたのか」「何故青木の家族が殺されなければならなかったのか」、大方予想がついた状態で青木を捜査に参加させているということ・・・?

もしそうであれば、薪さんは青木に対してより重い責任を負ったことになると思うのですよね。

もしも青木が真実を知って余計に傷つき立ち上がれなくなるようなことがあれば、それは全て薪さんの「判断ミス」ということになるのですから・・・。

もちろん薪さんは色々な覚悟をした上で青木を捜査に参加させているのでしょう。
逆に言えば、どんなリスクを負っても青木に「希望」を与えたかったということでしょうね。

この辺りは岡部さんが心配するのも無理はないし、私もちょっと心配です(^^;)

あとはこの「蜘蛛の糸」のシーンの中で特に気になったのは、岡部さんに
すがりついた細い細い「蜘蛛の糸」が「第九」で「薪さん」あなたなんです。
と言われた時の薪さんの表情でした・・・。

あの表情・・・、私には驚いているように見えたんです。
薪さんは自分の存在が青木の唯一の支えになっているなんて思ってもみなかったんじゃないかな・・・?
あれだけ青木のことを常に見て、影から支えたり守ったりしておきながら、青木にとって自分の存在がどれだけ大きいものになっているのかをあんまり理解せずにいたのかなぁ・・・なんて。

このシーンで岡部さんが持ち前の想像力や勘の鋭さを改めて薪さんに見せつけてしまったがために遠ざけられてしまいましたが(^^;)、岡部さんが薪さんに「青木の薪さんに対する気持ちの大きさと重さ」を気付かせてくれたような気がして私は感謝しています。

私の推測の話ではありますが、青木の信頼を一身に受けていると知って彼を守る決意を一層固くしたと思われる薪さん。

それに対し、「第九」の室長であるが故に「個人」としての幸せを犠牲にしなければならない薪さんの「真実」を知った青木がどのような行動をとって行くのかが今後の2人の関係を大きく左右していく「鍵」になっていくのでしょうね。

滝沢さんから薪さんの「事情」について聞かされた青木がその後のぞき見た薪さんの何気ないしぐさや表情は、青木の目にようやく薪さんが「どんな画を見ても狂わない類まれな能力を持った『第九』の室長」じゃなく「一人の人間」として映るようになった・・・という表現なんじゃないかと感じました。

薪さんは確かに「第九」の室長になるにふさわしい能力と身の上を持った「特別」な存在だったのかも知れません。

でも私はあのため息をついたり、コーヒーを飲んだりしている自然な薪さんの姿を見ながら、彼自身が「第九」の室長という立場を考慮して、犠牲にしたり努力したりしている部分がとても大きいんじゃないか・・・って感じました。

青木が同じことを感じたかどうかは分からないけど、「類まれな美貌と才能を持ち合わせてはいるけれどごく普通の人間である薪さん」が「第九」の室長であるが故、自分の愛する人に危険が及ばぬよう孤独で居続けなければならないという現実は多分理解してくれたでしょうね?

理解したからこそのあの涙・・・だと思ってます。

ショッキングな事件の後ですから「早く立ち直れ!」というのも酷な話ですが、これを機にとりあえず薪さんにぶら下がるのはやめて「薪さんも頑張ってるんだから自分も頑張ろう!」位の気持ちになってほしいな・・・と思います。
そしていずれは薪さんのために奮起してほしいですね!

ラストで薪さんが青木を鈴木さんと同じような形で失う幻に怯えていましたから、青木が薪さんのために行動を起こそうとすれば薪さんは絶対に拒否するんでしょうね・・・。

でも私は何となく鈴木さんのときのような悲劇は起こらないんじゃないかなぁ・・・と思い始めているんです。

だって鈴木さんと青木は違う人間ですから・・・。





なんだか私、今日はすごく前向きですね(笑)

月曜日、メロディ4月号読んで奈落の底に・・・っていう可能性は否定できないですが(^^;)

久々に長々と書かせていただいたら頭がグチャグチャで、読み返してもちゃんとまとまっているんだかなんだかよく分からないです(^^;)
もう時間がないのでこのままアップしちゃいますが、後で追記、修正するかもしれません。
すみません・・・。

とりあえず書くこと書いたので、あとはメロディ発売を静かに待とうと思います。
では・・・


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都 めぐる

Author:都 めぐる
北に生息する♀
人生の真ん中辺を歩いている最中です。

既婚で2人の子供の子育て中!

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