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メロディ2月号「秘密 END GAME ACT.8」感想~その2~

もたもたしている間にもう2月も半ば・・・。
メロディの発売が近づいてきた!
でもまだ感想途中・・・。

そういうわけでさっさと感想に行きます!





以下ネタバレです!









メロディ10月号を読んで「次号は薪さんと滝沢の対決(?)がメインになるのだろう」と思いましたが、予想通り薪さんと滝沢のシーンが多くを占めていましたね。

「今号の薪さんはとっても良かったなぁ~!」と私は思いました。
薪さんがやったことが正しいかどうかは別問題として、自分の選んだ道を強気で突き進む薪さんはやっぱりカッコいいし、清々しい感じすらします(^^)
滝沢に銃を突きつけられても怯まない薪さんは、やっぱり男の中の男だなぁ~って感じだったし(∥▽∥)

そして二人のやりとりの中で今まで「謎」だったことが次々明かされました。

まずは「レベル5」のデータの内容・・・、つまり「カニバリズム事件」のこと。
私は「カニバリズム事件」がトップ・シークレットになっている理由、そしてチメンザールの人間に狙われている理由をその事件の中身に問題があるからだと思っていたのです。
つまり「少年が人肉を食べる」という行動をとるに至るまでの経緯の中に問題があるのだと思っていたわけです。

だから実は「ラストが近い」と言われてもピンとこなかったのですよ。
データの中身をゆっくり見なければ謎は解けないと思い込んでいたから・・・。

ところが一番重要なのは「カニバリズム事件」の唯一の生存者(発見当時)である少年がイリハム・ヒラル・アイの遺体を目撃していた!ということだったのですね。
これを読んで「なるほど~!」とうなってしまいました!

「チメンザール」の反政府運動のリーダーであるイリハム・ヒラル・アイのことは「恵比寿夫婦惨殺事件」の捜査会議の前に不自然に(←すみません・・・)捜査員の話題にのぼっていたので今後の展開に何等かの形で関わってくる重要な人なのだろうとは思っていました。
しかし、もう亡くなっていたとは・・・。

「軟禁されている間に人相が良くなった」という捜査員の発言に、一時の私は滝沢=本物のヒラル・アイだったりして・・・なんていう深読みまでしていたのですよ(笑)
大笑いです(^^;)

それにしても薪さんが「レベル5」の秘密を世界に向けて大公開してしまったこと、正直ビックリ!ビックリしましたよ~!!

てっきり私は薪さんって「レベル5」のデータの流出を防ごうとする側の立場だと思っていた・・・。
つまり外部に捜査情報が漏れないように黒幕を片づけた後データを破壊するつもりなのかな~と思っていたんです。
でも逆だったのですね(^^;)

前の感想にちょっと書きましたが、岡部さんの言い方だと薪さんの「レベル5」データ強奪事件は囮捜査として警察内部で認められたもの・・・、そんな感じを受けたんですよね。

だから私、途中までは「なんだ~、薪さん警察辞める必要ないんじゃないの?」と甘く考えながら読んでいたのですよ・・・。
それだけに薪さんが「レベル5」の映像をウィキ・リアルに投稿されるように細工していたことを知り、「あ~、やっぱりもう警察には戻れない~(TT)」と現実に引き戻されました・・・。

冷静に考えたら、やっぱり薪さんは「レベル5」の情報を流出させるしかなかったんですよね?
単純に「レベル5」という秘密を守っている限り、「第九」や薪さん、そして青木は狙われる。
そして「レベル5」のオリジナルデータを破壊したとしても、薪さんの「脳」に残っているわけだからやっぱり命を狙われ続けることになる・・・。

そうか・・・、やっぱりデータを公開して「秘密」を「秘密」じゃなくするのがベストだったということか!
「膿を出す」ってこういうことだったのか!

・・・って、今頃ここにたどり着きました(^^;)
お恥ずかしい話ですが、感想なので正直に思ったことを書いてます(笑)

そして

このオリジナルデータを処分するとチメンザールの民主化が50年遅れる
この忌まわしい事実を公開して国内外の人々に真実を・・・


と言っていたように、薪さんがデータの公開に踏み切ったのは自分達の安全のためだけでなく、チメンザールの現状に心を痛めたから・・・という所もあったのでしょうね。

私は情報を公開することによってチメンザール軍事政権が大きな混乱状態に陥る可能性が高く、そのために新たな血が流れるということもあるんじゃないかと思うのですが、それでも薪さんはその潔癖なまでの正義感で「公開するべきだ」と判断した・・・。
その辺もなんか薪さんらしいなぁ・・・と思いました。

今回の薪さんを見て、青木のことは何だかんだ言っているけれど、薪さんも青木に負けず劣らず真っ直ぐで、人間の「正義」や「善」を純粋に信じている感じを受けました。

薪さんと青木は魂が近い・・・というか、精神の芯になっている部分が同じ・・・というか・・・。

上手く言えないけど二人は似ているところがあるんじゃないかなぁ・・・。
だからこそ引かれ合うのかもしれないな・・・と思いました。

それにしても上官からお叱りの電話を受けて呆然としている滝沢に見せた薪さんのドヤ顔カッコ良かったですね!

私の思う今号薪さんのベストショットはP50の滝沢の銃の銃口をつかんでしてやったりの笑みを浮かべたところです♪

その後の不遜な態度の薪さんも「だれが甘ったるいって?」の鬼の形相の薪さんも素敵でした。
・・・で、態度はデカいのに小っちゃくて軽々滝沢に吹っ飛ばされるそのギャップもまた・・・(^^;)

一方の滝沢ですが、この人はチメンザールの軍事政権の工作員ということで間違さそうですよね?

何故日本の島でチメンザールの内戦(?)みたいなことが起きたのか定かじゃないですが、この事件はチメンザールの強硬派と言われる人達が先走って起こしたものではないでしょうか?

そして「レベル5」のデータを見てショックを受けていたようなので、滝沢は軍事政権の中でも比較的まともな考えのグループに属していて、「ヒラル・アイが死んだ」という情報の真偽すら確認できていなかったのかもしれないと思いました。

または滝沢の悲し気な表情に、個人的に「ヒラル・アイ」に抱いていた感情があって「できれば生きていてほしい」と願っていたようにさえ感じました。

「軍の弾圧に苦しむ国の現状を憂いているように見える」という薪さんの指摘は図星で、滝沢は密かにチメンザールが民主主義国家になることを夢見ていたんじゃないかな・・・と思いました。

それでも自分の任務を遂行すると言い切る滝沢。
薪さんはデータを公開することでチメンザールの民主化が加速すると考えているようですが、そうは上手くいかない国の現状を滝沢は嫌というほど知っているのだろうと思いました。

それにしても滝沢、前に「欲しいのは命じゃない」って言いましたよね?
それなのに「お前の『脳』を『消去』」って結局薪さんを殺すつもりだったんじゃないかっっ!!
この、嘘つきっ!!

これだけは滝沢に言っておきたかったです。
でも薪さんはビビッてなかったので、始めから予想していたんですよね・・・。
騙されたのは私だけ・・・(^^;)

そして警察内部のなんか偉そうな黒幕のおじさん。
配信された映像を見て「国家公務員法、守秘義務違反、不正アクセス禁止法違反、総ての責任を取る者が必要だ」と息巻いてますが、だからと言って「薪さんと滝沢を射殺」って
・・・。

ここはどこの国だよ!
チメンザールじゃないんだぞ!!



ということで今回はここまで。
感想はあと一回で終わります。
ではまた!



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都 めぐる

Author:都 めぐる
北に生息する♀
人生の真ん中辺を歩いている最中です。

既婚で2人の子供の子育て中!

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